「資産」と「信用」を守るためのセキュリティ

情報漏えい対策に

近年、企業や団体の内部犯罪による情報漏えいが相次いでる今、
信用・財産を守るためセキュリティーシステムを導入することは大きなリスク回避に繋がります。

「2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査グラフ
紛失・置き忘れ 116件 26.2%
誤操作 109件 24.6%
不正アクセス 90件 20.3%
管理ミス 54件 12.2%
盗難 17件 3.8%
設定ミス 16件 3.6%
内部犯罪 13件 2.9%
その他 28件 6.4%
不正な情報持ち出し、バグ・セキュリティホール、ワーム・ウイルス・目的外使用 他
※「2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」参照

最先端の生体認証技術でよりセキュアな入退室管理を実現

指紋や顔を使用した認証システムはスマートフォンやノートパソコンなど、身近な本人認証手段として普及しております。指紋や顔は人によって異なり、複製やなりすましが非常に難しい認証手段です。
また世界初の偽造指紋対応センサーは特許を取得。シリコン、フィルム、ゴム素材などの偽造指紋を判別し完全シャットアウト。世界トップクラスの認証精度を誇る指紋認証モジュールを搭載した端末で、よりセキュアな環境をご提案させて頂きます。
システム構築例
指紋認証・顔認証・パスワード・ICカード(FeliCa/Mifare)の認証方法を組み合わせて運用が可能。
出入りの多い共通部、オフィスにはICカードによる入退室管理を。機密情報が保管された書類保管庫やサーバールーム、薬品庫など、高セキュリティを求められるエリアには生体認証によって管理するなどといった、柔軟なセキュリティシステムを構築することが可能です。また屋外には防水防塵性能のある機器、認証時画像撮影機能のある機器など多彩なラインナップからお選びいただけます。